自然・人・健康がめぐるをテーマに、楽しさ・おいしさ・心地よさの創出と未来へつないでいくことを事業の柱とし、企業・NPO・アカデミア・行政との共創でSDGsに取り組み、個性的で魅力的な商品を展開されているアサヒユウアス株式会社の小山友也さんから、サスナビリティと企業活動についてお話を伺います。
　小山友也氏プロフィール
　2007年アサヒビール入社。法務畑でキャリアを形成。
　2019年グロービス経営大学院にてMBAを取得。
　2022年からアサヒユウアス社で経営や管理業務全般を担当。

　1966年生まれ。科学ジャーナリスト。東京学芸大学大学院修士課程修了。
　1992年朝日新聞社入社。環境省担当、宇宙、ロボット工学、医療などの取材分野を経験。1999年に水産庁の漁業調査船に乗り組み、南極海で潜水取材を実施。2007年には南米ガラパゴス諸島のルポを行うなど「海洋」をテーマに取材を続けている。朝日新聞東京本社科学医療部記者、同大阪本社科学医療部次長などを経て2020年から朝日学生新聞社編集委員。
　最新刊は『温暖化で日本の海に何が起こるのか』（講談社ブルーバックス）。